ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)グーグル(Google)の人工知能(AI)とピザと男

お題「人工知能(AI)の進歩で世の中はどう変わるか?」

 

ピザを食べたくなった男が、スマホでグーグル(G)が誇る最新の人工知能機能を搭載した音声案内を呼び出して試してみた。

 

男:「ピザが欲しいんだが?」

 

G:「いつものですか?」

 

男:「いつもの?どうしてそんなことがわかるんだ??」

 

G:「われわれのデータベースによると、あなたは過去8回、ソーセージとチーズのピザを注文しています」

 

男:「よくわかるな。さすがグーグルだ。じゃあ、今回もそれで」

 

G:「ただし、今回は、野菜とトマトのピザをお勧めします」

 

男:「なんだって?俺は野菜が嫌いなんだが」

 

G:「あなたの血圧は最近高めですから」

 

男:「どうしてそんなことがわかる?」

 

G:「われわれのデータベースにはあなたの過去5年分の健康情報が入っています」

 

男:「よく知ってるな。でも、そのピザは食べたくない。それに、高血圧の薬を飲んでいる」

 

G:「われわれの記録によると、あなたはあまりその薬を飲んでいないようです。最後に薬局であなたがその薬を受け取られたのは3か月以上前のことです」

 

男:「な、なんだと。でも、俺は他の薬局でもその薬を買ったんだ」

 

G:「スマホの位置情報やクレジットカードの履歴にそのような記録はございませんが?」

 

男:「ス、スマホは持っていかないときもある。現金で払ったし」

 

G:「銀行のATMの引き出し記録によるとあなたは最近あまり大した金額を引き出していません」

 

男:「ほ、他にも現金収入があったんだ」

 

G:「あなたの税務申告書には、そのような記載はありません」

 

男:「な、なんだと?」

 

G:「グーグルは、あなたの承諾に基づき、個人情報を記録し、お役立てしています」

 

 男:「もういい!グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、ツイッター、みんなくそ食らえだ!!ネットや人工知能なんかに頼らず、遠い国の南の島へ行くことにするよ!」

 

G:「お気持は理解しますが、それはできません。われわれのデータベースによると、あなたのパスポートは3週間前に期限が切れています」

 

 

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(今日のジョーク)カンガルー

パリの動物園にやってきたフランス人の親子が、カンガルーのコーナーの前で立ち止まり、話をしている。

 


娘:「おかさん、カンガルーって、跳べるの?」

母親:「もちろん」

娘:「エッフェル塔より高く跳べる?」

母親:「そうよ。エッフェル塔は跳べないでしょう」

 

 

 

 

(今日のジョーク)最強!おっぱいクイズ3連発

(ご注意)少々下品なので、いくつか改行をいれておきます。このようなネタが嫌いな方は読み飛ばしてください。

 

 

 

 

Q 女性のおっぱいと、鉄道のおもちゃの共通点って、な~に?

A どちらも、子供のために作られたのに、大人の男が楽しんでいる。

 

 
Q 寄せ上げブラと、袋売りのポテトチップスの共通点は、な~に?

A 中身を開けると、どちらも半分空気だったと気づく。

 


Q 若い巨乳女性のおっぱいの谷間には無く、元巨乳のおばあちゃんのおっぱいの間にあるものって、な~に?

A おへそ。

 

 

 

 

(今日のジョーク)ビル・ゲイツ専用地獄

マイクロソフトを創業したビル・ゲイツが、天寿をまっとうし、地獄へ行った。

 

悪魔:「やあ、ゲイツ。地獄へようこそ。お前は、バグだらけの上に簡単にウイルスに感染しまくるWindows OSや、編集中だった文章を巻き添えにしてクラッシュする欠陥だらけで使いにくいWORD/EXCEL/POWERPOINTを開発して売りまくり、世界中の人たちに迷惑をかけておきながら、罪に問われず、それで大儲けした。そこで地獄行きとなった。ただ、お前は、第一線を退いてからは、大金を寄付したり良いこともしている。そこで、地獄の中のどの部屋に行くかは、お前に選ばせてやる」

 

悪魔は、ゲイツを1つ目の部屋に案内した。

そこでは、何万もの人々が火に焼かれ、うめき声をあげて苦しんでいた。

ゲイツは、険しい顔をして首を振った。

 

続いて、悪魔はゲイツを2つ目の部屋に案内した。

そこでは、おびただしい数の人々が八つ裂きにされ、苦しんでいた。

ゲイツは、また首を振った。

 

悪魔は、ゲイツを3つ目の部屋に案内した。

そこは小さいが、静かな部屋だった。

部屋の中央には、ひと昔前のWindowsが入ったパソコンが1台置いてあるだけだった。

ゲイツは、とっさに、「ここにする」と、答えた。

悪魔は、うなずき、ゲイツをその部屋に入れると、外から扉にカギをかけた。

 

 

見習い中の悪魔の子分が、不思議そうにたずねた。

「どうして古いWindowsの入ったパソコン付きの部屋なんて、ゲイツに与えたんですか?」

 

悪魔は、ニヤリと笑って言った。

 

「あのパソコンは、ctrl + alt + deleteの3つのキーがついていないのさ」

 

 

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(今日のジョーク)浮気の証拠

新婚のキャロルは嫉妬深い女性だった。

 

彼女は、夫が浮気をしているのではないかと疑っていた。

 

ある日、夫が帰ってきたあと、キャロルは夫が脱いだスーツを、慎重に、くまなくチェックしてつぶやいた。

 

「どこにも女の髪の毛がついていない。きっと、夫の浮気相手はハゲなんだ」

 
次いで、キャロルは、スーツの臭いをかいでみた。

 

特に女の匂いはしなかった。

 

キャロルは再びつぶやいた。

 

 「わかった!夫の浮気相手の女は、ハゲなだけじゃなく、香水も買えないくらい貧乏なんだ」

 

 

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