ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~

英語のジョーク(Joke)から秀逸なネタを選び、独自にアレンジして日本語でご紹介。ブラックジョークやちょっぴりエロいアダルト系の小ばなしも含まれることをご了承ください。ユーモアは心の潤滑油。気軽にお楽しみください。

(今日のジョーク)北朝鮮・金正恩ジョーク ~その1~

お題「北朝鮮と金正恩」

 

北朝鮮の教師と、農夫と、金正恩(キム・ジョンウン)が天国に召された。

天国の門の前で、門番をしている聖ペテロがその3人に告げた。

 

ペテロ:「これから出す問題に正しく答えられた者が天国の門をくぐることができる。正しく答えられなかった者は地獄に行ってもらう」

 

そして、ペテロは、まず教師に向かって言った。


ペテロ:「1950年6月にアジアで始まり1953年に休戦協定が成立した戦争は?」

教師:「朝鮮戦争」

ペテロ:「おめでとう!天国にようこそ」

 

続いて、ペテロは、農夫に向かって言った。

 

ペテロ:「その朝鮮戦争で休戦ラインになったのは北緯何度?」

農夫:「38度」

ペテロ:「おめでとう!天国にようこそ」

 

最後に、ペテロは、金正恩に向かい、にっこり微笑みながらこう言った。


ペテロ:「その朝鮮戦争で犠牲になった人の名前を、すべて答えよ」

 

 

 

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北朝鮮ジョーク

その2 http://www.coldsnap.site/entry/2017/08/24/001644

その3 http://www.coldsnap.site/entry/2017/09/29/001800

その4 http://www.coldsnap.site/entry/2017/10/12/000400

その5 http://www.coldsnap.site/entry/2017/12/09/000856

その6 http://www.coldsnap.site/entry/2018/04/30/000259

その7 http://www.coldsnap.site/entry/2018/05/01/000110

その8 http://www.coldsnap.site/entry/2018/05/02/000220

中国ジョーク

第1弾 http://www.coldsnap.site/entry/2018/01/12/000609

第2弾 http://www.coldsnap.site/entry/2018/01/16/000253

ドナルド・トランプ大統領ジョーク

http://www.coldsnap.site/entry/2017/08/08/000713

 

(今日のジョーク)墓場の散歩

今週のお題「ちょっとコワい話」

 

無神論者の男が、夜中に墓場を散歩していた。
そこへ突然、血だらけの幽霊が現れた。
幽霊は、にやりと笑い、
男の首を絞めて殺そうとした。

 

男は叫んだ。
「神様!助けてください!!」

すると突然、稲妻が天をつき、幽霊は一瞬で消えた。

男は難を逃れた。

続いて天から、神の声が聞こえた。

「お前は無神論者だった筈だが?」

 

男は答えた。

 
「ええ。ついさっきまで、幽霊だっていないと思っていました」

 

 

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(ジョーク特別編)車の維持費がかかると感じる時

お題「車の維持費がかかると感じる時」

 

その1 11回目の車検を迎えたとき


その2 40km/hオーバーで捕まったとき

 

その3 事故った翌年の自動車保険の等級を見たとき

 


その4 せっかくファミリーカーを買ったのに、離婚しよう、と言われたとき

 

 

 

(ジョーク番外編)長さ比べ

お題「 &$+27631229624 POWERFUL MYSTIC MAGIC RINGTALISMAN - HEALIN RING- PROPHECY RING-IRELAND , ALBANIA」

 

 イギリスにある世界で一番長い名前の駅「スランヴァイルプールグウインゲルゴウゲールウクウィールンドロブウリスランダスイハオゴゴゴッ駅(LLANFAIRPWLLGWYNGYLL-GOGERYCHWYRNDROBWLL-LLANTYSILIO-GOGOGOCH)」

 

 

 

 (注記)実在する駅です。

 

(今日のジョーク)ドナルド・トランプ大統領、オバマ、ローマ法王、メキシコの少年

ドナルド・トランプ、バラク・オバマ、ローマ法王、メキシコ出身の少年の4人が、飛行機で移動していた。

 

しかし、途中で飛行機は致命的なエンジントラブルに見舞われ、墜落が避けられない状況になった。

しかも、脱出用パラシュートは3つしか無かった。

 

バラク・オバマは、「私は8年に渡ってアメリカ大統領をやり、ノーベル平和賞も受賞した。パラシュートをひとつもらう」と言って、脱出した。

 

次いで、ドナルド・トランプが、「私は世界で一番賢い男だ。だから、このパラシュートをもらう」と言って、脱出した。

 

ローマ法王は困惑しながら、少年の方を向いた。

「私は聖職者だ。神の元へ行くことにするよ。残った最後のパラシュートは君が使いなさい」

 

少年は法王に向かって、にっこり笑って、答えた。

 

「僕たちは2人とも助かるよ。世界で一番賢い男が飛び降るときに背負ったのは、僕のリュックだから」

 

 

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